Data
データで読み解く数字の傾向
「数字にはクセがあるのでは?」と気になることはよくあります。
ロト6の過去2,086回分のデータから、見られがちな傾向を整理します。
断定ではなく、どこまで参考にするかを考えるための入口です。
1
奇数偶数比は本当に偏るのか
ロト6(6個選択)で、当選数字に含まれる奇数の個数を集計した結果がこちらです。
| 奇数の個数 | 出現回数 | 割合 |
|---|---|---|
| 0個(全部偶数) | 41回 | 2.0% |
| 1個 | 332回 | 15.9% |
| 2個 | 680回 | 32.6% |
| 3個 | 676回 | 32.4% |
| 4個 | 298回 | 14.3% |
| 5個 | 59回 | 2.8% |
| 6個(全部奇数) | 0回 | 0.0% |
奇数2〜3個で全体の約65%を占めています。
全部奇数(6個)は2,086回中一度も出ていません。
極端な偏りは珍しく、バランスの取れた組み合わせが多いことがわかります。
2
頻出数字だけで買うとどうなるか
| 順位 | 数字 | 出現回数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 6番 | 321回 | 最頻出 |
| 2位 | 2番 | 308回 | |
| 3位 | 10番 | 303回 | |
| 4位 | 21番 | 302回 | |
| — | 42番 | 34回 | 最少(1位の約1/9) |
| — | 41番 | 69回 | 2番目に少ない |
最頻出の6番と最少の42番には約9.4倍の差があります。
ただし、頻出数字が次回もそのまま有利とは限りません。
過去データをまったく見ないよりは、数字選びの考え方を比べる材料にはなります。
最新の頻出ランキングはロト頻出ランキングで確認できます。
3
末尾の偏りはあるのか
| 末尾 | 出現数 | 該当する数字の例 |
|---|---|---|
| 1 | 1,176回(最多) | 1, 11, 21, 31, 41 |
| 2 | 1,156回 | 2, 12, 22, 32, 42 |
| 3 | 1,048回 | 3, 13, 23, 33, 43 |
| 0 | 924回 | 10, 20, 30, 40 |
| 9 | 919回(最少) | 9, 19, 29, 39 |
末尾1が最多(1,176回)で末尾9が最少(919回)。
差は257回あります。
ただしこれは、末尾ごとに該当する数字の個数が違うためです(末尾1は5個、末尾9は4個)。
数字の個数差を考慮すれば自然なバラつきであり、末尾だけで次回を予測するのは難しいです。
4
誕生日買いが多い数字帯はあるのか
| 数字帯 | 実際の出現率 | 理論値 | 差 |
|---|---|---|---|
| 1〜31(誕生日帯) | 69.9% | 72.1% | -2.2% |
| 32〜43 | 30.1% | 27.9% | +2.2% |
抽選結果自体に「誕生日帯が出やすい」という偏りはほぼありません。
実測値と理論値の差はわずか2.2%です。
ただし、多くの人が1〜31を選びやすいため、1等が出た場合に当選者が集中して1人あたりの配当が下がる可能性は考えられます。
32以上の数字を組み合わせることで、当選時の分配で有利になるかもしれないという考え方もあります。